sacom works × ロイヤルテーラー
サバイバルゲーム用ネームテープ
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ネームテープ製作については
ロイヤルテーラーさんに委託しております。
こちらのサイトよりお問い合わせ・ご注文お願いいたします。
http://royaltailor-oki.com/
※【参考:sacom works的ネームテープ考察】
米海兵隊等の規則では、ネームテープ用フォントは”ブロック体”となっているようで、米軍から刺繍業者へ提供されるフォントサンプルも”ブロック体”で提供されているようです。
しかし実際には、米国、日本国内において様々なフォントで製作され、流通しているケースが見られます。
下記は県内の払い下げ品店で流通しているBDUに付いていた、実物ネームテープです。
ブロック体以外のものも審査をパスしているようで、よく使われています。
余談ではありますが、かつての刺しゅうはコンピュータ刺しゅうではなく、ミシンの上で生地を滑らせて模様を描
く「手振り刺しゅう(横振り刺しゅう)」
が一般的でした。
手振り刺しゅうミシンは振り幅(ジグザグの幅)を自由に決めることができ、また、一般的なミシンにある「送り」がないため、自由に曲線を描くことができます。
しかし、幅が変わる綺麗な曲線を、一定の密度で刺しゅうするには”熟練の技”が必要で、大量のネームテープを刺しゅうするための技能者を養成するには、かなりの時間、コストが掛かったと考えられます。
ブロック体は、一定幅のジグザグ機能がある(密度の濃い縫い方ができる)ミシンを使うことで再現できるので、大量生産のために技能を修得しやすいフォントとして採用されたのではないかと、刺しゅう技師的に推測しています。
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